パラブーツのシャンボードカフェの経年変化記録! 履き心地から履き皺など状態まとめ

革靴・靴磨き

パラブーツのシャンボードが欲しいけど、経年変化の見た目や履き心地が気になる。

そんな方をパラブーツ沼に落とすべく、私が一年間履き尽くしたシャンボードをご紹介します。

ぜひエイジングやお手入れの参考にして頂ければと思います。

 

シャンボードの色をカフェ(茶)にした理由

私は1年前に町田の古着屋さん「Damage Done(ダメージドーン)」で、新品のシャンボードを購入しました。

当初は「JM.ウェストン」のゴルフと相当迷ったのですが、割引がされていたのと、単純に店舗で見て惚れてしまったので「えいや」で買ってしまいました。

そもそもシャンボードには色、タイプが多い

https://www.paraboot.com/ja/men/sportswear

当時、同店舗には色やタイプが4種類あって相当悩みました。

王道の黒と変化球のネイビー、またユナイテッドアローズとコラボした異素材パターン版(スエード、シボ、ガラス、スムーズ)、そして私が買った茶色がありました。

茶に決めた理由は後述しますが、その後もだいぶ色々なシャンボードを見てきました。

https://www.instagram.com/damagedone_official/

後日見に行くと、ドレスライン(タグが無くて細身、かつグッドイヤーウェルト製法のタイプ)のマイサイズが。

「……2足目もありか?」とチラつきました(笑)。

鞄とよく合うし、エイジングがしやすそうだから

結局私は、茶色(カフェ)を選ぶことにしました。

この色にした理由は、色々悩んだのですが、当時買ったばかりのマザーハウスのバックパックや他の持ち物と合いそうだったからです。

またシャンボードの黄色っぽい茶(マロン)と同様、茶(カフェ)はエイジングが楽しめそうだったこと。

さらに自分で赤系のクリームを入れたりすれば、人とは被らないと思ったことなども挙げられます。

※店員さんいわく、シャンボードは黒が最も売れていくそう。

 

エイジングの様子

買った当初

シャンボードの醍醐味は何と言ってもリスレザー特有の艶感です。

ボテっとしたUチップとトゥがブラシで磨いただけで光る様子は昔も今も最高にカッコいいと確信しています。

買った当初は(当たり前ですが)こんなにサラッサラだったんですね(笑)。赤ちゃんのお尻のようです、そんなに見たことないけど。

現在(1年経過)

あれから1年。一週間に一度程度、定期的に履き続けました。

Uチップ部分のモカは崩れてはいませんが、少しヨレが見られます。そこが良いんですけどね。

アッパーは全体的に、購入当初よりもクリームを吸い取っていい感じに育ってくれました。履きジワも大きく入ってきましたよ。

 

1年間、実践したお手入れ方法

紐の交換

私が買ったパラブーツのシャンボード(カフェ)はガスの丸紐が使われています。店頭で600円くらいで買えたかな?

パラブーツでは店頭で会員登録すると、年に数回ハガキが送られてきます。それで、2019年初めに「紐の無料交換」のお知らせをいただきました。

画面奥(左)が変えた後のもの、画面手前(右)が変える前のものです。紐が毛羽立って、色が褪せているのが分かりますよね。

グローブで少し磨いて、紐を両足取り換えるとこんな感じ。やっぱりシャンボードは履き込んで育てた後の姿がカッコいいですね!

 

小傷の対策

普段はこちらで手入れしています。

  1. ブートブラック コーヒーブラウン
  2. クレム1925 ブラウン
  3. KIWI パレードグロス ブラウン

基本は1. でケアし、2. を少々塗布して油分を足します。最後に3. で仕上げます。

上の写真のように傷ができることもあるので(最初は結構焦りますw)、その時は落ち着いて、入念にクリームを入れます。

こんな感じで少量を指にとって塗り込んでいきます。次にワックスで埋めていきます。

これで通常の鏡面のように、ネル生地と水で研いで隠せます。

私は一年履いていて両足で合計3か所が削れてしまいましたが、全部これだけでしのいでいます。

 

履き心地、フィッティングについて

ビジネスソックスだと羽根が閉じ切る:タンパッドを検討中

履き始めの方は踵の皮がめくれたりして痛かったですが、1ヶ月で解消されました。それからは基本的にサイズが合っているので、履いていて痛くはなりました。

ただ半年を過ぎたあたりで革が伸び、コルクが沈み切って、羽根が閉じてきました。

そうなると薄手のソックスを着用した場合、履いていて疲れてくるようになりました。きっと甲のあたりが浮いて、足が少し遊んでいるのかと思います。

そのため、現在はタンパットで甲を固定することも考えています。

厚手の靴下ならそのままでもOK

ただ、一つのソリューションとして、厚手のソックスを履けばキツくもなく疲れにくくなりました。

外羽根なので細かい調整が効くのは良いですね。この対処法は皆さんも真似できるかもしれません。

ちなみにソックス(靴下)とのコーディネイトに関しては、パラブーツ含めていろいろな革靴を下記にまとめています。

■関連記事:
革靴にも合うおしゃれなソックスまとめ:見た目と厚さに着目し上手に選ぶコツ

 

まとめ

ざっくりまとめると下記ですね。

  • 茶色はエイジングがやっぱり楽しめた
  • 紐や小傷も、手入れをしっかりやれば応えてくれる
  • ただ、羽根は閉じて来るので対策は必要

私はこれからもシャンボードを愛していくつもりです。皆さんも購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

■関連記事:
私がパラブーツ シャンボード(Paraboot Chambord)を買うまで

記事で紹介した道具

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