社会人2,3年目でも買えそうな3~5万程度のオーダースーツを調べてみた

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こんにちは、革靴伝道師として活動しているこひ先生(k_leather_lover)です!

「革靴伝道師」と言ったものの、革靴の定番であるスーツと合わせることは仕事柄ほとんどしません。

ただ、社会人3年目になるとビジネスやプライベートでちょこちょこ利用機会が出てきました。そうなると、学生時代に購入した微妙にサイズが合わないスーツからいち早く脱皮して、格好よく着こなしたくなってきました。

今回はそんな私がオーダースーツを選んでいる背景やおすすめブランドをご紹介します。

 

普段着ない私がスーツが必要になった場面

もともとスーツは大学4年の冬頃に某量販店で4万円程度で購入しました。値段も本当はもう少し掛かるところを兄弟がクーポンを持っていたことで安くなっていたと記憶しています。

ただそのスーツですが着心地が悪い! 身長はもちろん体重もほとんど変わっていないので、着れないこともないですが、肩が少し大きくて尻と太ももがキツい。

パっと見はどうにかなっているかもしれませんが、トラウザーズが割けないか冷や冷や。容易に着れません。

そんな「爆弾」を抱えて臨んだIT企業での社会人生活も早3年。私が騙しだまし凌いできた場面をご紹介します。

お堅い企業の打ち合わせ、取材同行

普段は白シャツ一枚とかTシャツにジャケットを羽織れる恰好でも良い、ゆるふわIT企業ですが、この場合はその言い訳が使えませんでした。

一件目は大手外資系IT企業への取材、二件目は大手金融系企業への営業同行。やはりビジネスシーンでは半年に一回ほど、IT企業とは言え使う場面がありました。

友人や兄弟の結婚式

また、社会人3年目となると同期や兄弟が結婚します(私も25歳で結婚しましたしね、式はまだだけど)。

そういった場面ではさすがに普段のコーデでは無理。グレーかネイビーのピシっと決まったスーツが必要になりました。カメラ撮ったり他の参加者に話しかけたりするたびに、お尻を気にしていました(汗)。

 

私が思う、初心者のスーツ選びのポイント

私はスーツ選びに関してずぶの素人です。しかし、一介のビジネスパーソン兼ファッションブロガーとしてあえて主観的に、自分のスーツ選びのポイントを今回まとめてみました。

なお執筆にあたって「紳士服を嗜む:身体と心に合う一着を選ぶ(飯野高広、2016)」を参考にしました。

とにかく安心できるフィット感

これが一番の悩み!!

172㎝・63kgという、日本の成人男性の平均的な体格の私ですが、太ももが太いゆえにこれまで苦労を強いられていました……。

肩まわりが大きすぎず、尻や太ももには適度に余裕がある、しっかりフィットしたスーツを着てみたいです。ていうか、ここを妥協すると着なくなりそうで。

こだわりすぎないが、清潔感のある見た目

前述の「フィット感」とも重複しますが、シワが寄らず背丈にあった一着が欲しい。

一方で素材や作りはそこまでこだわらず、清潔感があり誠実さが最低限伝わるものであれば何でも良いかな。

正直言うと、日本式とかイタリア式とか、イギリス式とかはよく分からないし、浮かなければ何でも良い……!

高すぎなければ価格はこだわらない

スーツは3万以下、3~5万、5~10万、それ以上、という区分けが一般的のようです。私は上記二つをクリアできれば、正直3~5万でも5~7万でも良いかなという感じ。

具体的には、大手セレクトショップのセカンド・サードラインのものや廉価版のパターンオーダー、百貨店のオリジナル商品や大手セレクトショップのメインラインなどが候補。

ちなみに、もしそこそこスーツのお金を掛けたら、着続けるためにしっかり体系維持に勤しむのでは?とも期待をしています(笑)。

 

5万円程度で買える! オーダースーツ店5選

ポイントが絞れてきたところで友人に相談すると、「最近は新興スーツブランドのパターンオーダーがお手頃」との回答が。

調べてみたところ上記の条件にも合いそうなので、今回記事にもまとめてました。

DIFFERENCE(ディファレンス)

https://difference.tokyo/index.html

  • 会社:株式会社コナカ
  • 基本価格:35,000円+税~
  • 納期:3週間程度
  • 店舗(一部):青山、六本木、丸の内、日比谷、銀座、有楽町、新宿ほか

店舗は厳かな雰囲気でつい襟を正したくなり、ウェブサイトではコーディネイトを丁寧に教えてくれる、伝統的な「スーツ屋さん」のイメージ通り。

値段も生地別でピン切り。35,000円からこだわれば84,000円まで。伸縮性もあり光沢も十分な50,000円代でも問題なさそう。

難点をひとつあげるならスマホアプリのダウンロードと登録が必須なところ。せめてブラウザ上のログインにしてほしい。

FABRIC TOKYO(ファブリックトーキョー)

https://ad.fabric-tokyo.com/lp/order_suit/

  • 会社:株式会社FABRIC TOKYO
  • 基本価格:38,000円+税~
  • 納期:4週間程度
  • 店舗(一部):表参道、秋葉原、渋谷、銀座、吉祥寺、新宿、日本橋ほか

スタイリッシュで分かりやすいランディングページ(上記)からはスーツを身近にしたい気概がバチバチと感じられます。「はたら区」というオウンドメディアまである……ひぇ~。

2ピースのオーダースーツは38,000円から。正直生地の違いはウェブだけで分からないけど「通年向け」とか「春夏向け」とか記載があるのでイメージしやすい。

ウール100%でも小綺麗にまとまった格好良いスーツが揃えてある印象。私は62,640円の人気モデルが気になっている。

オンワード樫山

https://kashiyama1927.jp/men/suit/

  • 会社:株式会社オンワードホールディングス
  • 基本価格:30,000円+税~(スタンダード)、70,000円+税~(ハイグレード)
  • 納期:1週間程度(最速)
  • 店舗(一部):広尾、自由が丘、吉祥寺、目白、中野、三軒茶屋、たまプラーザほか

3~50,000円代のスタンダードと、7~80,000円代のハイグレードの二つに分類されています。これはこれで分かりやすい。

定番のネイビー、グレー、ブラックと色別でこちらもシーズンに合うものを選べます。イタリアの生地を使った通常54,000円のモデルが気になります。ちなみに採寸は来店か出張があるみたい。

驚きは何と言っても納期。スタンダードが約1週間、ハイグレードは10日なので急ぎでも間に合う(そういう需要があるのかな?w)。

UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’S(ユニバーサルランゲージ メジャーズ)

https://www.uktsc.com/custom-order/

  • 会社:青山商事株式会社
  • 基本価格:39,000円+税~(日本製)、49,000円+税~(イタリア製)、79,000円+税~(イギリス製)
  • 納期:3週間程度(最速)
  • 店舗(一部):銀座、新宿、渋谷、日本橋、新橋、川崎ほか

ユニバーサルランゲージは青山商事の関連会社でもありスーツも展開しているんですね。比較的お手頃な価格ですが、ディテールの細かさから本格さが溢れます。

生地が日本、イタリア、イギリスといった製造地別に分かれて約4万から8万円で仕立てられます。これもピン切り。

作りを見ても生地を見ても、このブランドはやや「ガチ勢」に寄っている気がします。職場でしっかりしたスーツが求められているけど10万円は出せない、みたいな層がフィットするのかもしれませんね。

ZOZO

https://zozo.jp/pb/men-2bsuit.html

  • 会社:株式会社ZOZO
  • 基本価格:39,900円(税込、2019年8月時点)
  • 納期:記載なし
  • 店舗:実店舗なし

計測用の「ZOZOスーツ」があまりにも有名なZOZO。こちらはそんな同社の「2Bスーツ」という商品です。個々人の計測データをフィッティングに反映させ、生地も作りも気合を入れた、4万円で買えてしまうお手頃スーツ。価格だけみれば超優秀。

ただ肝心なサイズ感ですが、日経新R25の記事によると結構当たり外れがあるみたい(いろいろ改善加えているそうですが)。

また1年間の無料サイズ調整の保証付きと言いますが、(そもそも納期がよくわからないうえに)仮に一回の裾直しに1ヶ月かかるとすると2回変更したら2ヶ月。一体いつになったら安心して着れるのかやや不安が残ります。

 

最後に

いかがでしたか? 私自身がオーダースーツを検討する過程で学んだことを記事にしてみました。

今回記事を書くにあたりちょっと上記のようなつぶやきをしたところ、ツイートを見たたくさんの方々がアドバイスを下さいました。

同価格帯のおすすめブランドや特定製品のおすすめなど、有益で温かいコメントありがとうございました! やはり既に着ていらっしゃる方々の意見は大変参考になります。

私と同様に、社会人3年目前後で予算もかけられない境遇のひとに参考になれば幸いです。

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