【入店レポ】永福町の隠れ靴店、studio. CBRさんに突撃してみた！

ずーっと行ってみたかったけど、行ったことのないお店ってないですか？

私にとって、そんな隠れ家的な革靴の名店があります。それは「studio.CBR」さん！

本日はフルブローグ欲しさに突撃した私の入店レポになります。

入店のきっかけ
履かせて頂いた靴3点
店主の中川さんとお話したこと
1. ブランド毎にサイズの定義は違う
2. 2年前に実店舗スタート、予約して来てね
まとめ
1. 行き方：京王井の頭線「永福町駅」から徒歩5分
2. 住所とマップ

入店のきっかけ

私はInstagramでお店やブランドの情報収集をするのですが、studio.CBRさんもインスタで知りました。

トゥやヴァンプの艶感が分かる上からのカットや、佇まいがうかがい知れる横からのカットが特徴的なフィード画面です。

フォローしてからはストーリーズ投稿を経由して度々アカウントと、ホームページを拝見していました。

更新頻度も多く気になってきたので、「店舗に行ってみよう」と勢いで予約してしまいました（笑）。皆さんが行くときも予約しましょう！

●studio.CBRさん：
公式Instagramアカウント、公式ホームページ

履かせて頂いた靴3点

イギリスの古いモチモチ革のお靴が欲しいんじゃ^〜#中古靴を買って磨く会

— こひ先生 @革靴伝道師 (@k_leather_lover) 2019年1月20日

先日記事にも書きましたが、フルブローグが欲しかったので、色々出していただきました。

①チャーチ、黒、ヒッグステッド、80G/UK8程度
②チャーチ製ブルックスブラザーズ、黒、SURREY、UK8程度
③アルフレッドサージェント、黒、UK7.5程度

どれも見た目が抜群にカッコよく、革の状態も文句ない逸品でした。

ただ、当初目星をつけていた①－②がビジネス用の靴下では、若干緩かったです。

一方、③は店主の中川さんからご提案いただいた靴でした。この細身がドンピシャ！！

「UK7.5～8.0で、靴下で合わせれば、良いのが見つかりそうですね。」と言っていただけました。

この子（③）、今かなり有力候補です（ゲス顔）。

店主の中川さんとお話したこと

ブランド毎にサイズの定義は違う

履いて頂いたチャーチは80年代製だと思うんですが、気持ち、ワンサイズ（0.5）大き目くらいに作られているんですよ。

月並みの表現ですが、ブランド毎に、もっと言うと製品ラインや年代毎にサイズが違うみたいですね。

川崎の古着屋さんで試し履きした80Gのチャーチはぴったりでしたが、先ほどの①②は両方同じチャーチでも、全然フィット感が異なりました。

やっぱり実際にサイズ確かめるのは大事だなあと再認識です。

2年前に実店舗スタート、予約して来てね

身長の割に、たしかに長さがあると思います。踵も細いですね。

フィッティングに関してもしっかり見て頂けました。この丁寧な接客はまさに「予約制」ならではだと思います。

私はおしゃべりなので（笑）、つい話し込んでしまいましたが、中川さんは嫌な顔せず色々教えて下さいました。

もう、看板を取っちゃったんです。基本1時間に一組様で、予約無しで入られても見られないこともあるので……

そう。このお店、外からじゃ一見して靴屋さんか分からないんです！ｗ

もともとはオンラインショップから始まった同店、2年ほど前に永福町で実店舗をスタートされました。

渋谷から急行で10分ほどなので、これからもたまにお邪魔しようと思います（買いなさい）。

まとめ

studio.cbrさんにお邪魔しました！

身長の割に足が長く踵が細い私、古いイギリス靴のサイジングにハマらず、今回は断念（多分、靴下とかで調整すると行けるかも）

即決できなかったのですが、だいぶ履かせてもらい、相談に乗ってもらい大満足。

試し履きしたアルフレッドサージェントも良かった。 pic.twitter.com/yUMbdiOZoL

— こひ先生 @革靴伝道師 (@k_leather_lover) 2019年1月27日