私が靴磨き中に聴いている最高のアルバム5選:#靴磨きに合う音楽

革靴・靴磨き

靴磨きをしている時は心が洗われるような感覚に陥ります。

アッパーのケアはもちろん、靴紐を変えたり、コバに色を塗ったり、ソールに油分を足したり。普段手の届かないところまでやり込むと、靴との対話の世界に沈潜していきます。

ただ、鏡面磨きに入っていくとなかなか疲れてきちゃったり。だんだんと邪念が入り、集中が途切れてきます。

そんなとき、私は音楽の力を借りちゃいます。今日は私の独断と偏見で、靴磨き中に聴くと良い音楽を選んでみました。

私の考える靴磨きと相性の良い音楽

あえて歌詞が分からない曲

私は邦楽も好きですが靴磨き中はほとんど聴きません。なぜなら日本語の歌詞が頭に入ってきて、気持ちが削がれるためです。

同様に、歌詞をよく知っていて歌いたくなるような洋楽も聴かないようにしています。

重要なのは、歌詞が分からない・もしくはインストルメンタル(楽器演奏のみ)を選んで、靴磨きに集中できる状態を選ぶことです。

落ち着いた曲調に堅いテンポ感

靴磨きのなかには繰り返しが多く、視点をある程度固定しながら手元をチャッチャと動かす必要があります。

そんな時に落ち着いた雰囲気かつ、ベースやドラムスといったリズム隊が堅い音楽が耳のなかに流れると、栓をしたとき以上に気合が入ります。

 

独断と偏見で選ぶ、アルバム5選

①「Who is this bitch, Anyway?(1974)」by Marlena Shaw



「4. Feel Like Making Love」を聴いて大丈夫なら外さないです。バーでウィスキーのロックでも飲んでいる気分になるアルバム。普通に音楽鑑賞しても楽しいですよ。

音量を上げ過ぎると、マリーナショウの独特な声に引っ張られるためおすすめしないです。ほのかにギターが聞こえるくらいが過集中に持っていけますね。

②「Back To Oakland(1975)」by Tower of Power



「5. Squib Cakes」が個人的なベスト。サウンドを下支えするホーンが心地よい。また、キーボードとベースの掛け合いが中盤にあり、テンポ感が最高です。

インストルメンタルで、余計な歌詞がないため靴磨きとの相性も良い。雰囲気の良いカフェで流されているんじゃないかと錯覚してしまいます。

③「Winelight(1980)」by Grover Washington, Jr.



本来カラオケなら「5. Just The Two Of Us」を歌いたくなるところですが、「1. Winelight」「4. Take Me There」あたりが作業にのめり込みやすい曲。

サックス奏者がメインのアルバムだが、なぜかサックスが主張し過ぎない。しっとり歌っているような、心に染みわたるサックスの音に酔いしれながら行う鏡面磨きは至福です。

④「The Nightfly(1982)」by Donald Fagen



「1. I.G.Y.」を聴いてしっくり来るならもうこのアルバムの虜。聴けば分かるが、得も言えぬ魔力があります。

私の会社のオフィスにあるミニコンポからささやかに流れていて、靴磨きとの相性の良さに気づきました。フェイゲンの歌声には不思議な哀愁があり、人の靴を磨く時の雰囲気作りなんかもバッチリ。

⑤「Synkronized(1998)」by Jamiroquai



踊りたくなるようなファンクミュージックのなかに「5. Falling」などしっとり系の曲もある、エロいアルバム。他とは少し毛色が違います。

こちらも音量に気を付ければサクサクと靴磨きが捗る。何よりテンポが良いため鏡面磨きで少し疲れた時に、16部のビートが気合を入れてくれます。

最後に:皆の「#靴磨きに合う音楽」を聞かせて

今回はいつもと違うテーマで、靴磨きに絡めた企画を用意してみました。

私は元バンドマンで、高校時代に死ぬほど洋楽アルバムを漁った経験がありました。その時に人に合う曲を選んで教えたりしていたので、今回はその延長で、「靴磨きする人にハマりそうな音楽」をチョイス。

7, 80年代の洋楽を知らない人でも、十分に楽しめるラインナップのつもり。「#靴磨きに合う音楽」をぜひ読者の方々に広めていただきたいです。

 

タイトルとURLをコピーしました