2018-12

私は革靴が大好きで、かつ「革靴人口を増やす」というミッションを持っています。2018年に4足の革靴を購入したこと自体は悪いことと思いませんが、計画性が足らず、一時的に金欠になったことも事実です（苦笑）。 そこで「買うことを見越して、買う靴と時期の予定を立てれば良いのでは？」と仮説を立ててみました。新年の抱負に代えて、ご紹介します。

今回は年末の振り返りとして、2018年に購入し（てしまっ）た4足について紹介します。

「革靴人口を増やす」というミッションを持つ私は、その一つの切り口として「中古靴」に目を付け、Twitterアカウントをつうじて2018年2月に発足させました。

社内外で100人以上を磨いてきた経験から、靴の手入れと磨き方について、基本を抽出して5ステップをご紹介します。正しい靴磨き道具の揃え方、磨き方、周辺知識があれば、どんな人でも革靴ライフを楽しめるはず。その思いを込めて革靴のお手入れ、靴磨きの基本の記事を作ってみました。

消費者にとって購入まである程度の時間かかる革靴。マーケティングは大変そうです。 ライバル企業が多いなかでプロダクトやプロモーション、諸々どう差別化しているのでしょうか。今回まとめて比べてみました。

靴には「デザインが優れている」とか「足に合う」とか、物質的・機能的な訴求文句はいくらでもありますよね。 しかし、なぜ靴にはこうした情緒的訴求（＝エモさ）が付きまとうのでしょうか。マーケターの性もあり、あえて偉そうに考察してみました。

今回はマドラスさんに取材させていただきました。社名の由来や革靴の特徴、イチ押しの「MOSS（Madras Order Shoes System）」というカスタムオーダーの過程までガッツリ取り上げています。

今回はコメ兵新宿ANNEX店さんに行った取材記事です。撮影の許可も頂けて特別に、中古靴の写真をたくさん撮らせてもらっています。