本・書籍

ふと製造業やモノ作り全般を学びたいと思いこの度「シュードッグ」を手に取りました。 言わずと知れた世界的ブランド「ナイキ」の創業者フィル・ナイト氏の自伝です。ちょっと古い本ですが2018年ビジネス書大賞作であり、20万部突破のヒット作です。

本日はちょっと趣向を変えます。友人に教えてもらった知った、靴にまつわるエッセイ本の紹介です。 私自身はビジネス書から伝記、時代小説など、割と幅広いジャンルを読みます。ただ「エッセイ本」というのはほとんど初めて。楽しみながら読みました。

著者の名前を知らなくても「本だけは持っている」という方もいそう。それくらいの名著です。 かく言う私もこの本を見て、YouTubeを見て、最後にプロの靴磨き職人に質問しに行って、少しずつ靴磨きできるようになりました。そんな自分としても思い出深い作品を紹介していきます。

今回も本のご紹介です。革靴好きに知らない人はいない、飯野高広さんの本になります。 人の靴を磨かさせてもらうようになって、「知識付けなきゃ」と思って買った本です。個人的には初心者～中級者向けではないかと思っています。

「一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか？（渡辺鮮彦）」について、私なりに本の概要と面白いと思ったポイントをまとめてみました。

今日は自宅で読んでいたマーケティングの本が面白かったので、革靴メーカーの企画部員の気分になって、書いてみました。 題して、「ぼくが考えたさいきょうの革靴」。こういう革靴あったら若者に売れるんじゃないかと小一時間（少ないｗ）考えてみまし...